小暑も半ばを過ぎ、来週早々には大暑。きっと梅雨明けも・・・今年の天気は昨年にも増して変な陽気ですねえ。
いやはや何とも言い難い日々が続きますが、湿度に負けず張り切って参りましょう(^^)/
さて・・・
お金は人類史上最高の発明なのか。
それとも
最悪の発明なのでしょうか。
お金はモノの価値を測る道具であり、
モノの交換を加速する道具であり、
富を蓄積する道具でもあります。
最初の二つに関しては異論なく「素晴らしい発明だ」と
言えるのではないでしょうか。
問題は「富の蓄積」です。
モノは時間と共に劣化しますが
お金は劣化しない。
それどころか
金利で増えていきます。
あらゆるモノと交換可能で
蓄積すれば増えていく。
やがて人はモノではなく
お金を欲しがるようになる。
手段が目的となったとき
最高は最悪に変わるのです。
さてさて・・・
何かをやってもらったら「ありがとう」と言う。
誰もが子供の頃に教えられる習慣である。
だが
これを身につけている大人は少ない。
感謝をきちんと口にできるだけで、
人生は全く違ったものになっていたことだろう。
お金についても同じである。
ちゃんとした価値観、
ちゃんとした習慣を身につけておけば、
人生は全く違ったものになっていく。
たとえば
誰かから何かを買う。
誰かに何かをやってもらう。
その時には
「お金を払ってありがとう」と言うこと。
お金も
言葉も
同じものだ。
感謝のしるしなのだよと教えてあげる。
言葉でありがとうと伝えるのと同時に、
大人はそれを行動で表す。
自分ができることでお返しをしたり、
自分が持っているものをお礼に差し上げたり。
持ちつ持たれつで
社会は成り立っている。
「だから言葉と行動でちゃんと感謝を伝えようね」と
教えてあげる。
だけど
自分ができることや、
自分の持っているものが、
必ずしも
相手が欲しいものだとは限らない。
だから
お金というものが生まれた。
お金は
その人が欲しいものと交換できる。
とても便利な感謝のしるし。
だから
現代社会では
「お金とありがとう」がセットなのだ。
金融リテラシーも
確かに重要な知識ではある。
だがその前に、
そもそもお金と何なのか、
お金の定義をしっかり教えること。
これが何より重要だ。
生きるためにお金が必要だとか。
それを
得るために働くのだとか。
仕事は
遊びじゃないから大変なのだとか。
なぜ大人は
お金を我慢の対価として教えるのだろう。
普通の人は
そんなにお金を持ってない、
それは
悪いことなどせず
苦労してお金を得ているからだと教える。
その結果、
お金は汚いもの、
お金持ちは汚いことをした人たち、
・・・と信じ込んでしまう。
これで子供たちは
幸せになるのだろうか。
我慢して働き、
苦労して稼ぐ大人になって欲しいのだろうか。
もし
自分の子供に幸せになって欲しいなら。
誰かの役に立って、
感謝されて、
ちゃんと稼げる大人になって欲しいのなら。
やるべきことは決まっている。
誰かに
必要とされる人になること。
たくさん感謝され、
たくさんお礼を言われる人になること。
すると
たくさんの人から「ありがとう」と言われ、
たくさんの人から「お金」をもらえる。
お金を使って
好きなものが買えるし、
誰かに助けてもらった時に
ちゃんとお金を払うことができる。
それが
とても幸せなことなんだよと、
是非とも教えてあげて欲しい。
