いよいよ啓蟄です。春はすぐそこ!桜の開花予想🌸です。
今年も例年より早い予想が出始めました。はてさて如何か?
出来うるならば、入学式に満開でお願いしたいところです。

春よ来い!早く来い!?!ちょっと矛盾してますね(;^ω^)

https://www.proud-dnet.co.jp/

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さて・・・

 

あなたは

何が欲しいですか?


・・・と聞かれて答えるのは

すでに欲しいもの。


「とくに欲しいものはありません」
・・・と答えつつ、

なぜか衝動買いしてしまう。


それが

人間なのです。

いま欲しいものは
欲しいものの中の

ほんのひと握り。


まだ欲しくないけど
いつか

欲しくなるかもしれないもの。

それは

心の宝箱に

星の数ほど眠っているのです。


一目惚れが

まさにこれ。


女になんて興味ないよ

・・・と言いながら
ビビビと惹きつけられてしまうのです。

まだ欲しくないものと

すでに欲しいもの。


この

ボーダーラインには

人生を豊かにするエッセンスが
詰まっているのです。

 

 

さてさて・・・


いい商品が
売れるとは限りません。


売れている商品が
いい商品とも限りません。

しかし

長い目で見ると、
このふたつは

一致していきます。


つまり

ずっと売れ続けている商品。


それは

きっと良い商品なのでしょう。


食べ続けてくれれば分かる。


使い続けてくれれば分かる。


問題は

どうやって
そこに

辿り着くかです。

まず

一度食べてもらう。


まず

一度使ってもらう。


ここに

大きなハードルがあります。


知らないものは

買いようがないからです。

莫大な

広告宣伝費を使える大企業が
圧倒的に有利なのは

このためです。


しかし

仮に

このハードル超えても、
消費者が

使い続けてくれるとは限りません。

世の中には

似たような商品が溢れているし、
消費者の目や舌は、
そんなに

肥えてはいないからです。


だから

大企業は

宣伝し続けるのです。

知ってもらい、

使い続けてもらう。


そのために

莫大な費用をかける。


使い続けるうちに

習慣化される。


気がつけば

その商品しか

選ばなくなっている。


これが

大企業の販売戦略。

もちろん

小さな会社には、
こんな

戦略は無理です。


でも

時代は変わってきました。


消費者は

だんだん広告に飽きてきて、
大衆と言われるものが消えてきた。

自分が見つけた商品。


自分の好みに

ぴったりの商品。


他の人には

分からなくても・・・


私には

その良さがよく分かる。


だから

使い続ける。

 

買い続ける。

これが

小さな会社の目指すべき
販売戦略ではないでしょうか。


そのために

必要なもの。


それが

ターゲットに合わせた
商品開発なのです。

これは

私のための商品だ。


まさに

探し求めていたものだ。


その出会いを

演出するためのストーリー。


使った商品に

満足してもらうための
丁寧な情報提供。

偶然のような

必然の出会い。


顧客の

目や舌を肥やす情報。


それが

結びついて、
小さなブルーオーシャンが

誕生するのです。

 

如何でしょうか・・・