「梅雨明け十日」とは、梅雨明け直後は太平洋高気圧の勢力が持続しやすく、

安定した夏の暑い晴天が十日間程度続くことが多いため、昔からよく言われています。

毎年、厳しい暑さとともに夏休みを迎える時期と重なるため、記憶に鮮やかです。

オリンピックもソフトボールの快勝で始まりました。今年は特に記憶に残りそうです。

さて・・・

 

人は

どういう時に欲しくなるのでしょう。


不便を

感じたときでしょうか。


渇望を

感じたときでしょうか。


それとも・・・

 

妬みを

感じたときなのでしょうか。

重要なのは

その種類ではありません。


欲しいの前には

「原因となる何かがある」
・・・という事実が重要なのです。

つまり

キッカケがないと
人は

欲しくならないということ。


欲しいが

右ストレートだとすれば、
その前に

腰が回転する、

その前に足が動く。

欲しい商品を

つくるのではなく・・・


欲しいという感情の

キッカケをつくる。


それが

商品づくり。

 

 

さてさて・・・・


私の

メイン業務は、
商品開発と集客です。

競争のない

新たな商品(価値)を

生み出すこと。


広告費が

要らない
集客の仕組みを考えること。

課題は

ふたつですが、
やっていることは

ひとつです。


すなわち

「そういう商品」を
つくり出すこと。

価格競争がなく、
広告費がかからず、
採用力までアップする。


それが

私の心がけていること。


つくるべき

新商品。

では

どうやってそれを、
生みだしているのか。


全ては

ロジックの組み立てから

始まります。

どこから

話をスタートさせるのか。


どんな

ストーリーにするのか。


どこを

ゴールにするのか。


それを

練っていくのです。

これは

講演でも同じです。


講演と商品開発は

一見、
全く違うものにも見えます。


でも

根本は

同じなのです。

まず

相手の注意を引きつける。


次に

疑問を投げかける。


相手は

疑問に引き込まれる。


その疑問に

回答する。


ちょっと

意表をついた

回答。


なるほど!と

膝を打つ回答。

びっくりするかもしれませんが、
じつは

私は営業マンなのです。


元営業マンではなく

現営業マン。


営業嫌いだけど

営業マン。


それが

私の正体なのです。

講演でも、

SNSでも、
商品開発でも、

集客でも、
ブランディングでも、

全部同じ。


私が

やっているのは営業。


つまり

営業トークを練ることです。

正確に言うと、

私は営業が
嫌いなわけではありません。


電話かけとか、

飛び込みとか、
お願いとか、

クロージングとか・・・


そういう

作業が嫌いなだけ。

そんな

面倒なことをせず、
ストレスもなく、

楽しく売る営業。


それが

SNSであり、

講演であり、
商品開発であり、

集客でもある。


・・という

わけなのです。

 

なんてね。

そういえば、最近、講演してないなあ・・・