涼しくなりましたね・・・近年は春と秋がとても短く感じられます。
日本の四季折々の良さを感じたい、今日この頃です。
さて・・・
算数や国語を教えることはとても大事。
足し算や引き算が出来るようになって・・・
読み書きも出来るようになって・・・
子供達の世界は、ぐっと広がります。
でも、
間違えちゃいけないのは目的です。
足し算が出来ることも、
文字が読めることも、
手段であって、目的ではない。
目的は、
あくまでも、
子供たちの世界を、
そして彼らの未来と可能性を、
ぐっと広げてあげること。
とてつもなく、
小さな可能性を信じさせてあげること。
役に立たない人間など、
一人もいないと教えてあげること。
答えは、
人間の数だけあると理解させてあげること。
それこそが、
学校の役割ではないでしょうか。
そして・・・
お金を稼ぐことは、とても大事。
それを
否定する気はありません。
お金がないと、
家賃も払えないし、
ガス代や電気代だって、
現金がないと支払えないですからね。
・・・とは言え、です。
お金を稼ぐことは、人生の目的ではない。
これもまた、確かなことです。
お金を稼ぐことは・・・
人生を
快適にするための手段である。
人生を
豊かにするための手段である。
つまり、
生きること>お金を稼ぐこと
という図式なわけです。
でも、
ここで出て来るのが
お金を稼がなければ生きていけない、
という理屈。
すなわち、
生きること=お金を稼ぐこと
という図式に変えられてしまう。
人は、
パンのみに生きるにあらず、
などと言われても、
多くの人にとって生きることとは、
食べていくこと。
すなわち、死なないことなのです。
死なないために生きる。
なんだか、
正しそうにも聞こえます。
でも、よ~く考えてみると、
やっぱりなんか変ですよね。
電池に例えるなら、こうなります。
電気がなくなると、電池は死んでしまう。
生きること=死なないこと
とするならば、
生きる=電気を使わないこと。
死なないために、
電気は一切使わない。
それは、
電池として、
生きていると言えるのでしょうか。
生きるとは、命を使うこと。
つまり、
生きることとは、
少しずつ死んでいくことに、
他ならないのです。
では、
何のために生きるのか。
ここが、
一番大事ですよね。
稼ぎがないと生きていけない。
でも、
稼ぐために生きているのではない。
だからこそ、
稼ぐこと以外を目的にした学習や・・・
稼ぐこと以外を目的にした仕事や・・・
稼ぐこと以外を目的にした努力や・・・
稼ぐこと以外を目的にした役割が・・・
人生には、
必要なのだと思うのです。