新年あけましておめでとうございます。

株式会社プラウドは
今年も「安全」「安心」「情熱」を大切にして、
世の中に求められる企業を目指します。

本年も引き続き、宜しくお願いします。

さて・・・

新年最初のつぶやきは・・・
失敗した人をどう評価するのかということについてだ。

日本は、
失敗した人に冷たい社会だと言われている。

しかし、私自身は冷たいとは感じていない。

だが、一般的には失敗していない人の方が
失敗した人よりも信頼感があるのは確かである。

しかし、
それはその人が「成功者」と「失敗者」という
二分割で世の中を見ているからだ。

世の中には・・・

「成功者」と「失敗者」と「どちらでもない人」がいる。

この中で参考になるのは・・・

成功者の成功に至るプロセス話と
失敗者の失敗に至るプロセス話だ。

どうやったら成功するか。
どうやったら失敗するか。

みんな、それが聞きたいのである。

誤解しないでほしいのだが・・・

私は、
失敗からも学ぶことがあると言いたいわけではない。

(もちろん失敗から学ぶことはたくさんあるが・・・)

私が言いたいのは、
成功も失敗もどちらでもない状態も、
すべては、
プロセスの一部に過ぎないということだ。

失敗談は、失敗談で役に立つとは思う。

だが、重要なのは、そこではない。

その失敗者が、
成功経験を持っているかどうかだ。

「失敗した人=すべてが間違っていた」

・・・という図式で見てしまう人は多い。

だが、実際には・・・

失敗者の中には・・・

成功経験のある失敗者と
成功経験のない失敗者がいる。

もしも・・・

私が、
失敗者と組んでビジネスをやるとしたら・・・

重視するのは
「その人が失敗から何を学んだか」ではなく・・・

「どのような成功経験があるか」だ。

さらに言えば・・・

その成功体験を
繰り返すことが出来るかどうか。

つまりは・・・

成功のプロセスを理解しているかどうかである。

もちろん、
同じ失敗をしないこと重要である。

だが、最重要ではない。

なぜならば、
失敗しないというだけでは・・・

ビジネスにとってのプラスは、
何もないからである。

成功のプロセスを理解している人は、
何回やっても成功する。

それは、
成功を再現する方法を知っているからだ。

成功を再現し、
なおかつ同じ失敗を回避する方法を考えている人。

これは、
ビジネスパートナーとしては買いだと思う。

成功とは・・・プロセスの途中である。

私は、そう思う。

産業革命も・・・

資本主義も・・・

すべては、プロセスの途中にある。

すべての物事は、
あるきっかけによって・・・

成功への道を歩みだし発展する。

そして・・・

また、
あるきっかけ(原因)によって、
失敗(終息)へと向かうのである。

発展し続ける産業がないように・・・

拡大し続ける国家がないように・・・

すべては、
発展→成熟→終息というプロセスを秘めている。

だから・・・

今現在成功している人というのは、発展途上なのだと思う。

もしも・・・

ソニーの盛田さんや
松下幸之助さんが生きていたら・・・

最今の家電業界の危機は、防ぐことが出来たのだろうか!?!

私は、そうは思わない。

きっと同じように、衰退の道を辿っていたと思う。

だが、重要なのは、その衰退の先だ。

何が原因で衰退したのか。

何を変えなければならないのか。

偉人は、
ただ成功を繰り返すだけではなく・・・

失敗を繰り返さない方法を模索するだろう。

だが、それでも失敗を回避することは出来ない。

すべてはプロセスの一環なのだ。


成功とは・・・失敗しないことではない。

幾つものミスや過ちを乗り越え、
日々悪戦苦闘する事、
そして・・・失敗すること・・・

失敗までのプロセスを含めた物語が、成功なのだ。

だが、この理屈を受け入れてもらうことは難しい。

それは・・・今現在私が、未だ何も為し得ていないからだ。

失敗もプロセスの一部であること。

それを証明するためには・・・

私自身が、
成功を実現してみせる必要があるだろう。