「秋葉原ベンチャー社長とその仲間たち」


ようやく・・・秋っぽくなって来ましたね。


さて、

ここのところ、ちょっと内政的だったので・・・


風向きを変えて・・・



コンスタントに

成果を出し続けるためには
同じ事を繰り返す事が出来る力・・・


すなわち

「再現する能力」が必要でしょう。


例えて、野球ならば・・・


同じコースに来た、

同じ球種のボールに対して、
同じスイングをすることによって、

ヒットを再現できる力。



料理の世界ならば、

同じ材料を

同じように調理して、
同じ味を再現できる力。


このような

「再現する能力」がなければ、
プロの世界では

到底通用しないだろう。



これは

ビジネスの世界においても

同じだろうと思う。


同じことを頼んでも

一回一回、

結果が変わってしまうようでは、
安心して、

仕事を任せることは出来ないだろう。


どのような世界においても

「再現する能力」は

仕事の基本なのだ。


では、

再現力を高めるには

どうしたらいいのだろうか・・・


成功を繰り返すためには、
成功した要因を整理することが

何よりも重要だろう。



にもかかわらず・・・


たいていの人は

成功の要因をあまり考えない。


失敗したときには、
何がいけなかったのかと・・・

誰しも考えるものだが、
成功したときには・・・


結果を喜ぶばかりで、
その要因まで考えようとは

しないものなのだ。



思うに、

成功というのは、

想像以上に繰り返すことが難しい。




なぜならば・・・


成功には
いくつもの要素が

絡み合っているからだ。

失敗は

点のようなもの・・・


単純で解り易い。



同じ事をすれば、

必ず、

同じ失敗に行き着くだろう。


だが・・・


成功は

面のような感じではないだろうか・・・



たくさんの点が

絡み合っているために・・・


すべてを再現することが

非常に難しいのだ。


成功を繰り返すためには、

そこに至るプロセスを
忠実に再現することが

必要なのだと思う。


そのためには

まず、
料理で言うところの・・・


レシピを

手に入れなくてはならない。


どのような材料を、

どういう順番で、
どのように加工して行くのか。


正しいレシピさえあれば、
料理をすることは

難しいことではないだろう。


大抵の失敗は、

レシピを無視して、

適当に分量を測ったり・・・


順番を入れ替えたりすることによって

起こっているのだ。


ビジネスの世界でも、
レシピに忠実に仕事をすることは

重要だと思う。



だが、

それだけでは

生き残っていけないところが、
ビジネスの難しいところ・・・だとも思う。


再現性の高いビジネスモデルは

効率がよく・・・


商品やサービスの質も

安定している。


安くて質の良い商品が

安定して供給できるというわけだ。


だが、

そこには大きな落とし穴がある。


それは、

真似され易いという事。


ビジネスの世界には

必ず競合他社が存在する。


再現性を高めれば高めるほど、
他社も

真似し易くなるという訳だ。


短期間で

誰もが同じ成果を出せるようなビジネスモデル。


それは一見、

最強のビジネスモデルに見える。


だが・・・残念ながら

長続きはしないはずだ。


あっという間に

他社が同じ事をしてくるからだ。


そう考えると、

ビジネスには・・・

再現性と非再現性の

両方が
必要ということになる。


誰でも真似が出来て、
同じ成果が出せるレシピを持っていると同時に・・・


真似をすることが難しい、
すなわち再現性の低い要素をレシピに足す事。


たとえば、調理の技術。


五年、十年という

経験を通してしか、

身に付かない技術が

必要となれば・・・


簡単に真似をすることは

出来ないだろう。


結局、

効率化だけでも・・・


非効率化だけでも・・・


ビジネスは

成り立たないという事なんだろう・・・








「秋葉原ベンチャー社長とその仲間たち」


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