白ナンバートラックの荷主企業を狙え!
景気の上向きが
多少は感じられるとは言え、
まだまだ「仕事が欲しい」と、
嘆いている方も多いことでしょう。
仕事は視点や考え方を変えれば、
いくらでもあるのが実情。
しかし、
そこには行動力と交渉力が
不可欠であることも周知の事実です。
まだ、
開拓しきれていないマーケットがあります。
それは白ナンバー、
いわゆる自家用車マーケットです。
基本的に
緑ナンバーの業務用車両と比べて、
自家用車両は無駄が多い。
印刷物を自社で納品している、
あるメーカーは2t車、3t車を
合わせて8台所有している。
しかし、その使い方は、
朝の8時から正午まで、
なんと4時間程だったりします。
残りの時間は、車庫に止まったまま・・・
1日の走行距離も、平均50─60km・・・
燃料、油脂費などの変動費はともかく
減価償却や車検、保険料などの固定費は、
無駄の塊と言えるでしょう。
午後からは、
そのドライバー達は仕分け、
出荷作業にあたっている。
このような会社の場合、
明らかに
自社で車両を所有する必要はないでしょう。
物流会社側としては、
このような会社に「納品業務の外注化」を
提案すべきです。
具体的には
車両は買い取るか、
そのまま先方所有にして
ドライバーを派遣するなどの対応を行い、
燃料代は実費請求とするなど・・・
まずは
2~3台から仕事を頂き、
徐々に対応台数を増やしていく・・・
また、
高齢化しているこのようなメーカーでは、
いずれ人員の補充を行わなければならない為、
配送、納品にとどまらず、
仕分け、出荷作業の受託、
そして
センター運営全般、物流部の運営代行へと
展開できれば理想だと思うのです。
いずれにせよ、
自家用車両の使用については、
このような稼働時間以外にも
燃費、配車、ルート組み、
燃料購入、車両管理、事故管理などなど・・・
物流業のノウハウを導入すれば
効率が上がるか、
コストダウンにつながるような
無駄が山積しています。
このような企業は
たくさんあります。
なぜならば、
トラック登録台数880万台強に対して、
緑ナンバーの事業用トラックは、
150万台程度・・・
白ナンバートラックの比率は
80%を超えているからなのです!
まずは
高齢化が進む白ナンバー荷主企業を
狙ってみましょう。
