世の中に一番多いタイプ・・・
そこそこやっているけど、
今ひとつ成長しきれてない人達・・・
普通の人達・・・
意欲や意識の高さを測るために、
下記の質問をすることがあります。
「今期の目標額と
今現在の実績は
正確に把握していますか?
手元の紙に書いてみて下さい。」
このあと、
ミーティング参加者を見渡せば、
様々な事が解ります。
即、何かを書く人は、達成意欲の高い人。
それ以外の人は、
普通の人達です・・・残念ながら。
普段の言動に惑わされてはいけません。
中には、
自分だけでなく、同僚の目標/実績まで
すらすら述べる人も居るかも知れません。
即答する人は、いつも目標が頭にあり、
それに対する現在の実績について、
正確に把握しているということです。
目標/実績を把握しているということは、
あと、どのくらいの数字を上げれば、
目標の達成が出来るのかを
常に考えているはずです。
その気がある。
ということですね・・・
しかし、単刀直入に
「君は目標を達成するつもりがありますか?」
と聞いて、
「いいえ、達成するつもりなんてありません」
と答える社員はいないでしょう。
当然、全員が全員
「はい、必ず達成します」と答えるわけです。
残念ながら・・・
どんなに意地悪く聞いても、
逆切れしながら「達成します」の一点張りでしょう・・・
そんなものです・・・残念ながら。
では、
なぜ?上記のような事が起きるのでしょう?
大概の社員は、素直で良い子な筈です。
その理由を考えると、
2つあるような気がします。
①クビになるから。(当たり前ですね。)
皆、能力に大差ない訳ですから、
やる気スイッチが入ら無い限り、
美味しそうな仕事があれば、転職するでしょう。
②自分に言い訳をするから。
出来無い理由を予め用意して
そこそこの自分で良いと思っていますので
結構タチが悪いですね・・・
そこそこやっている“つもり”だから、
達成するつもりはあるのか?と聞かれれば、
自信を持って「あります!」と答えてしまうのです。
困ったものです・・・
こういう人達は、ものさしがあいまいで、
どうして?といくつか行動に対して
質問を繰り返すと「頑張ります。」と言って、
考える事を止めてしまいます。
「結果」を導くのに必要な「行動」について
根拠の無い自信で、自身を肯定してしまうのです。
10件アプローチして、10件受注するなど
普通はありえません。
仮に1割の成約率であれば、
10件の成約という結果を得る為には
最低100件のアプローチが必要な事は自明ですね・・・
ところが、
自分本位な50件へのアプローチで
隣の40件の社員より頑張ったからOK!
てな事になっています。
出来ていないのに
出来ていると思い込んでいては、
成長出来るはずなど、ありませんよね・・・
こんな時代にでも
絶対に手放してはいけない社員とは?
成長する可能性が高い社員とは?
下記のような傾向があると思います。
また、
間違い無く、成長の可能性が高いと思われます。
・仕事の事を四六時中考えている。
・業績に対して不安を持っている。
・結果を起点に行動する。
・相手の立場に立って思考し、バランス感覚がある。
・積極的に上司や先輩に相談する。
・必ず自分なりの考えを持っている。
・日ごろから書籍や新聞・雑誌を読んでいる。
・基本的な日常の行動パターンが確立されている。
・履歴を確保~活用している。
・自身の長所・短所を理解している。
・自分なりの創意工夫を常に考えている。
・最悪~最良の事態を考えている。
・根気がある。
半分ぐらいあてはまれば、
十分に期待出来ると思うんですが・・・
期待したいなあ・・・笑
