解らないことが多い人が得をする。

一見矛盾しているように見えますが、
この言葉の奥には、
大変重要なメッセージが隠されています。

発想力のある人は、
何気ない出来事から解決のヒントを見いだすことがあります。

アルキメデスは、浴場に入った瞬間に法則を発見しました。

ニュートンは、リンゴが落ちた瞬間に万有引力を発見しました。
 
浴場に入った人は、
アルキメデスだけではありませんでした。

リンゴが落ちるのを見たのは、
ニュートンだけではありませんでした。

では、
なぜ?彼らは、
誰もが経験することから大発見をすることができたのでしょうか?

それが、
解らないことを知っていた、からです。

アルキメデスは、
王冠に偽の金が使われているかどうかを調べるように求められ、
どうすれば?それが判明するのかを考え続けていました。
金と偽物とは体積が違うのだが、
それを、
どうすれば比べられるのかが解らなかったのです。
       
ニュートンは、
月が地球の周りを回っているのに、
なぜ?落ちてこないのかが解らなかったのです。
           
彼らは、
解らないことに興味をもって、
常に頭のどこかに置いておき、アンテナを張っていました。

だから、
何気ない現象からも、疑問との関連づけを行い、
それが、
疑問の解決に役立つかどうかを無意識に確認していたのです。

自分は「何」が解らないのか???
 
それを強烈に意識できる人が、
チャンスをつかむことができます。

あなたは、今、何が解らないですか?