次期日本代表監督に就任が内定しているイビチャ・オシム氏(65)が5日、
J1千葉の飛騨古川合宿を離れ、千葉県内の自宅に帰宅した。
午前練習には姿を現さず、
昼食時に宿舎で選手1人1人の名前を呼んで全員と握手。
3年半指揮を執った千葉に事実上の別れを告げた。
感傷的なスピーチはなかったが、1人1人に声をかけた。
選手会長のMF坂本には英語で「これからも全力を尽くせ」。
FW巻には「チャオ」。
照れもあったのだろうが、
3年半の付き合いから短い言葉で十分に気持ちは伝わった。
千葉の選手と初対面した03年の韓国合宿でも、訓示を拒否し、
無言で机を2回ノックして回る“幸運の儀式”をしただけで終わった。
今度は握手。
「スキンシップですね。うれしい。3年半戦った仲間だからかな」。
MF佐藤勇は言った。
6日の千葉の練習試合(甲府戦)も視察予定だが、立場は変わる。
MF坂本は「もう代表監督。僕らも切り替えないと」。
FW巻は「指導してもらうチャンスはまだある」。
MF阿部は「監督がいなくなって弱くなるわけにはいかない」が全員の気持ちだ。
オシム監督と千葉が、新たなスタートを切る。
こういうのに弱いんだよねえ・・・
オシムには、昨朝・今朝観た様な、地力に根ざしたチームを創って欲しいと思います。
