身体に「いい」「悪い」と
信じ込んできた「健康
常識
」にも
実は推測の域を出ていなかったり
するものも少なくない。
最近の研究
成果から、
常識
を覆す新説をいくつか見てみよう。
■ビール
と痛風
ビール
は痛風患者にとって
大敵と言われてきた。
プリン
体と呼ぶ物質が含まれ、
痛風の元凶となる尿酸値を
押し上げるからだ。
「大のビール
好き」を自認する
鹿児島大学医学部の納光弘教授
は4年前、
痛風になったことをきっかけに
自らを実験台にして
ビール
をどの程度飲むと
痛風が悪化するかどうか調べた。
ビール
や日本
酒を痛飲したり断酒したり。
採血・採尿は200回・600回を超えた。
その結果、
ビール
なら750ml、日本
酒なら1.5合以下までなら
尿酸値は上昇しないことが解かった。
痛風患者は、むしろ飲みすぎや食べ過ぎに
注意すべきということだ。
■食物繊維
「食物繊維
を多く取っても
大腸癌が予防できるとは言えない」
こう話すのは京都府立医科大学の石川秀樹医師
だ。
■日射量
日光浴と癌予防との意外な関係・・・
九州大学の溝上哲也助教授
は、
日射量が少ない地域ほど
大腸や胃がん
など消化器系の癌で死亡する人が多い
という事実を見つけた。
確かに直射日光を大量に長時間浴びると
皮膚がん
の危険が増えるのだが・・・
■無農薬
当然、無農薬が安全なはず・・・
森山達哉近畿大学講師
らの研究
で、
無農薬栽培のりんごの方が、
アレルギー
症状を起こす恐れのある物質が多い事が解かった。
まだまだ新しい発見
が
様々な常識
を覆していくのでしょう・・・