■2004年8月29日 鹿島戦の試合後の監督 会見にて

監督 というものは、
常に何がうまくいっていないかを探さないといけない。
私はブラシのようなもの。
常にホコリをはらうことをしないといけないのだ。


■2004年8月21日 新潟戦の監督 会見にて
 「アルビレックスの戦い方は予想どおりでしたか?」
  という質問に対して。

アルビレックスとは以前も試合をしているので、
お互いの手の内を知っているという部分もある。
ただ、お互いを完全に知り尽くしていればやることがないし、
そういう試合は魅力がない。
それなりにいい部分があったと思う。


■2004年8月14日 広島 戦の監督 会見にて
 「この暑い中、クレバーに走るにはどうしたらいいのか?」
  という質問に対して

賢い=できるだけ経済的という意味だ。
自分勝手なプレーをせずに、
とにかくシンプルサッカー を心がける。
日本 にも多かれ少なかれ賢い選手 はいるが、
例えば先が読めるような選手
真のクレバーなプレーヤーといえるだろう。
5秒先を読めれば
40メートルのダッシュをしなくてもいいはずだし、
力を蓄えられる。


■2004年8月14日 広島 戦の試合後の監督 会見にて

今日のJリーグ全体の結果を見ると、
日本 もプロらしくなったと思う。
どのチームも簡単には勝たせてくれない。
それに、ドイツやイギリスフランス のリーグを見ても
1節というのは難しいもの。
そういう苦しい状況の中、
今日の試合をモノにできたのは大きい。


■2004年8月1日 UNITED No.114
 「オシム語録from vs レアルマドリード 」より

レアルと違い、
ジェフは今いる選手 で戦っていかなければならない。
人生もそう。
自分たちが歩むべき道を探していかなければならないのだ。
日常生活の中で、平坦な道のりはない。
上に上がっていくには何らかの危険を冒し、
何かを犠牲にしなければならないのだ。


■2004年8月1日 UNITED No.114
 「ギリシャ の優勝とセカンドステージ」より

今回はギリシャ が優勝しましたが、
あの中に有名な選手 はいますか?いません。
彼らは自分たちがやるべきこと、
それ以上でもそれ以下でもない自分たちができることを、
試合で最大限に成し遂げました。
11人で戦うサッカー においては、
それこそが一番重要なのです。
例えば、ジダンはジダンでいいでしょう。
でも、サッカー とはひとりの選手 の質では決まらないもの。
チームがどういうプレーをするかこそが最も大事になります。