季節
の変わり目、自身の年代のせいか、
ここのところ弔事が多い感じがします。
通夜とは元来、一晩通して故人と過ごす夜のことだった・・・
臨終を宣告されても、体の細胞が全て死滅するには、
一昼夜かかると言われています。
だから、故人と夜中ずっといっしょにいたのでしょう・・・
仕事
の都合で、最近は告別式よりも、
通夜に伺う場合が多いわけですが、
本来の通夜の意味を考えれば、少なくとも、
自宅で挙行される通夜は、故人と親しくない場合は
行かないのが望ましいのではないでしょうか。
通夜で振舞われる食事
、
すなわち通夜振る舞いを断る人がいますが、
故人とこの世でとる最後の食事
であり、
断ることで絶好を意味することにも
なりかねない場合がありますので、
5分程度でもよいから箸をつける事が
好ましいようです。
一方でお酒が過ぎて、
久しぶりに再会した旧友と
故人には関係の無い昔話に花を咲かせたり、
仕事
の話に没頭したりするのは避けましょう。
あくまでも主役は故人で、
しんみりと亡くなった方の話をしたいものです。
また、手伝うことが何かないか、
遺族にお伺いをたてるような心遣いが出来ると
素晴らしいと思います。
