(1)すべての位の数が異なっている4桁(けた)の整数のうち、1093、1203、3124のように、いずれか2つの位の数の和が3になるものが全部でN個あるとします。
このうち、千の位の数が4であるものは全部で[ ]個、千の位の数が1であるものは全部で[ ]個あり、Nの値は[ ]です。
(2)すべての位の数が異なっている4桁の整数のうち、いずれか2つの位の数の和が11になるものは全部で何個ありますか。
下の東大の問題をアレンジしたのでしょうね。
この東大の問題をアレンジした問題が南山女子で出されていますが、今回取り上げる灘中の問題はそれと比べるとだいぶ難しい問題です。
(1)で場合分けの指針(0が使えないという条件がある最高位から考えるというだけのことで、指針というほどのものではありませんが・・・)が示唆されているのでそれに従って解いていけばよいでしょう。
千の位が1のものと4のものを求めさせていますが、これには意味があります。
千の位のものが4のもののほうが先に問われているのは、千の位が1のもののほうが若干難しいからです。
解説では、千の位が1のものから解いています。
(2)は(1)と同様の作業をするだけでおまけのような感じの問題です。
(1)を適切な解法で解くことができれば、(2)も問題なく解けるでしょう。
詳しくは、下記ページで。