ある整数が、その整数の各位の数の和で割り切れるとき、その整数を「T数」と呼ぶことにします。例えば、12は1と2の和の3で割り切れるのでT数です。6も6で割り切れるのでT数、10も1と0の和1で割り切れるのでT数です。しかし、105は1と0と5の和の6で割り切れないのでT数ではありません。次の問いに答えなさい。
(1)1以上99以下で各位の数の和が12となるT数をすべて求めなさい。
(2)1以上200以下の9の倍数のうち、T数でない整数をすべて求めなさい。
場合の数と数の性質の融合問題です。
(1)は3の倍数判定法と偶奇性を、(2)は9の倍数判定法をうまく活用すれば、調べる範囲が激減します。
余裕のある人は、1以上99以下の奇数の中にT数が何個あるか考えてみるとよいでしょう(1桁のT数の個数はすぐにわかるはずです。2桁のT数の個数については、偶奇性を利用すれば、一の位の数が奇数で十の位の数が偶数しかありえないことがわかり、調べる範囲が激減します)。
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