サイコロを3回振ります。1回目に出た目の数をA、2回目に出た目の数をB、3回目に出た目の数をCとします。
A×B×Cの値が偶数となるようなサイコロの目の出方は[ア]通りあります。
A×B×Cの値が8の倍数となるようなサイコロの目の出方は[イ]通りあります。
[ア]、[イ]にあてはまる数を答えなさい。
A×B×Cの値が偶数となるようなサイコロの目の出方は[ア]通りあります。
A×B×Cの値が8の倍数となるようなサイコロの目の出方は[イ]通りあります。
[ア]、[イ]にあてはまる数を答えなさい。
後半の問題は前半の問題と比べると差がつきやすい問題です。
いずれの問題も余事象を利用することで簡単に解けます。
後半の問題は、場合分けした後、その一部の場合で余事象を利用するとよいでしょう。
詳しくは、下記ページで。
フェリス女学院中学校2023年算数第4問(1)(解答・解説)