2025の正の約数のうち、3の倍数の総和をS、5の倍数の総和をTとする。S-Tの値を求めよ。
(注)
正の→0より大きい
SとTをそれぞれ求めてS-Tを求めるような真似をしてはいけません。
面倒なだけですからね。
例えば、45-3.14×6-(17-3.14)の計算をするときに、( )の中をまず計算するのではなく、引かれる数(45-3.14×5)と引く数(17-3.14)の両方に共通するもの(3.14を引く部分)を取り除いても差が一定であることに着目し、45-3.14×5-17=28-15.7=12.3とすると暗算で簡単に解けますが、これと同様のことを行います。
余裕のある人は、2025の代わりに、2025×2025×2025の場合を考えてみるとよいでしょう(中学受験にもたまに出される等比数列の和の求め方の確認のためにちょうどいい問題になりますよ)。
(参考)等比数列の和を求める処理の例
1+3+9+27+81+243+729を求める場合
①=1+3+9+27+81+243+729
③= 3+9+27+81+243+729+2187
③-①=②が2187-1=2186だから、求める和(①)は2186/2=1093
因みに、高校で習う等比数列の和の公式も同様の作業により導き出すことができます。
詳しくは下記ページで。