2をA個並べてできるAけたの数を、7で割ったときの余りを≪A≫で表します。
 例えば、2222を7で割ったときの余りは3なので≪A≫=3です。
(1)≪8≫の値を答えましょう。
(2)≪29≫+≪30≫+……≪1069≫+≪1070≫を計算しましょう。

 

1001=7×11×13であることは、それなり勉強した受験生なら当然知っているでしょう。

これを利用すれば、7で割ったときの余りを高々6個調べればよいことがすぐにわかります。

余裕のある人は筑波大学附属駒場高等学校2005年数学第4問もぜひ解いてみましょう。

詳しくは、下記ページで。

 雙葉中学校2025年算数第2問(問題)

 雙葉中学校2025年算数第2問(解答・解説)