次の[ア]、[イ]にあてはまる数を求めなさい。
(1)図1において、点P、Q、Rは円周上の点です。
また、直線PR上の点Oは円の中心です。
この円の面積は[ア]cm2です。
(2)図2の円は図1と同じ大きさの円です。点A、B、C、Dは円周上の点です。
図2のように直線ABと直線CDを書くと、
部分の面積の和は[イ]cm2です。
(1)は、半径が分からなくても半径×半径の値が分かるから面積が求められるという典型論点の問題です。
メインの(2)は、算数オリンピック(1993年トライアル第7問)や灘中(灘中学校2019年算数1日目第8問など)をはじめとする最難関中学校で出されてきた問題ですが、近年は女子中でも普通に出されています。
円の中で2直線が直角に交わるときの定石的解法(直角に交わる直線を円の中心の周りに180度回転移動して解く解法)をマスターしていれば、難なく解けるでしょう。
上で紹介した灘中の問題は今回取り上げたフェリスの問題と同じレベルです。
数値の構成も同じですからね。
因みに、灘中の問題の解説ページでは点対称を利用するという定石的解法を使わず線対称を利用して解いています。
詳しくは、下記ページで。
