右の図の正方形ABCDにおいて、斜線部分の面積は正方形ABCDの面積の[ ]倍です。
(斜線部分というのは、かげをつけた部分になります。)

   

 

この問題と同種の問題でもう少し難しいものが過去に西大和学園中学校で出されています(西大和学園中学校2020年算数第3問(3))。

因みに、この西大和学園の入試問題は、算数オリンピック2006年トライアル第5問の数値を変更しただけの問題(正方形の1辺の長さを8cmから12cmに変更したもの)になります。

西大和学園の問題では、言葉で説明していますが、今回の大阪星光の解説では、面積比を図に書き込んでいくというスタイルにしました。

いずれの解説も平行四辺形の4分割に持ち込んで解いています。

詳しくは、大阪星光学院中学校2025年算数第1問(5)の解答・解説で。

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