右の図のような1辺の長さが4の立方体ABCD-EFGHについて、

(1)4点A、C、F、Hを結んでできる立体の体積は[ ]である。

(2)4点A、C、F、Hを結んでできる立体と4点B、D、E、Gを結んでできる立体とが重なった部分の立体の名称は[ ]で、その体積は[ ]である。

     

 

立方体と正四面体と正八面体に関する有名問題です。

最難関中学校の受験生であれば、どちらの問題も、図をかくまでもなく、10秒程度で答えが求められるはずです。

下の問題もぜひ解いてみましょう。

 灘中学校1999年算数2日目第4問

 灘中学校2010年算数2日目第4問

詳しくは、下記ページで。

 大阪星光学院高等学校2024年数学第5問(問題)

 大阪星光学院高等学校2024年数学第5問(解答・解説)

 

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