下の式の□に、+、-、×、÷のいずれかの記号を入れ、式を完成させなさい。ただし、記号は同じものを何度使用してもよいものとし、使わない記号があってもよいものとします。
345×6□7□8□9□1□2=2022
小町算の問題です。
345×6(=2070)があるので、簡単に解けます(算数オリンピックのキッズBEEで金賞を獲得した子は瞬殺していました)。
2070を2022になるように調整するだけですからね。
2025年入試の受験生なら、解説ページにある2025の小町算や下の小町算を解いてみるとよいでしょう。
□に+、-、×、÷のいずれかの記号を入れるか何も入れないかで式を完成させなさい。ただし、□に何も入れないときは2桁以上の整数として扱います。例えば、1□2の□に何も入れないときは12として扱います。
9□8□7□6□5□4□3□2□1=2025
(解答例)
9+8×7+654×3-2×1
詳しくは、立命館中学校2022年前期算数第2問(1)の解答・解説で。