(2×3×5×7×11×13)10の10進法での桁数を求めよ。

(注)

(2×3×5×7×11×13)10→(2×3×5×7×11×13)を10回かけあわせた数

10進法での桁数→小学生の場合、単に、桁数と考えればいいでしょう。

 

素数を小さい方から6個掛け合わせた数が登場するのがおしゃれですね。

この問題は、上限チェック・下限チェックをするだけの問題で、知識があまり要らないので、小学生でも解けるでしょう。

7×11×13=1001となることに気付かないと若干厳しいかもしれませんが、このことは中学入試でも昔から出されている(灘中学校2002年算数1日目第2問東大寺学園中学校2014年算数第1問(1)など)ので、最難関中学校の受験生であれば大半の子が知っているはずです。

詳しくは、下記ページで。

 一橋大学2014年後期数学第3問(問題)

 一橋大学2014年後期数学第3問(解答・解説)

 

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