記号「*」を考え、その決まりをa*b=a×b+a+bとします。
例えば、4*1=4×1+4+1=9となります。このとき、次の問いに答えなさい。
(1)5*6の値を求めなさい。
(2)(2*0)*(2*3)の値を求めなさい。
(3)□*(□*1)=127となるとき、□にあてはまる0より大きい整数を求めなさい。ただし、□には同じ整数が入ります。
(1)と(2)は、約束記号の決まりに従って計算するだけです。
(3)は、□がたくさん登場するので、小学生にとっては若干難しいかもしれませんが、分配法則の逆を利用して式を整理すれば、最後は約数の問題になります。
詳しくは、下記ページで。