表と裏にそれぞれ1つずつ数字の書かれたカードが4枚あります。表には1、2、3、4が書かれており、それぞれの裏には5、6、7、8が書かれています。このカードを4枚とも並べてできる4けたの数は全部で[ ]通りです。

 

1、2、3、4の4枚のカードを並べてできる4桁の整数は何通りありますかと問われたら、4×3×2×1=24通りとすぐに答えがもとめられるはずです。

甲陽の問題は、その作業に加えて、それぞれのカードについて表か裏か選ぶだけの話です。

解くのに30秒もかからないでしょう。

詳しくは、甲陽学院中学校2021年算数2日目第1問(1)の解答・解説で。

 

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