次のようなルールで整数を1つずつ選んでいきます。
1つ目は1以上の整数を選びます。
2つ目は1つ目より大きい整数を選びます。
3つ目以降は、直前に選んだ2つの数の和である数を選びます。
たとえば、1つ目の数が1、2つ目の数が2であるとき、3つ目の数は3、4つ目の数は5、5つ目の数は8、……となります。①1つ目の数が2、4つ目の数が24であったとき、2つ目の数は[エ]です。
②8つ目の数が160であったとき、1つ目の数は[オ]、2つ目の数は[カ]です。
規則性の問題の形式ですが、①は和差算、②は不定方程式(条件不足のつるかめ算)の問題にすぎません。
いずれも簡単な問題なので、桜蔭の受験生なら簡単に解けるでしょう。
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下の問題もぜひ解いてみましょう。