碁(ご)石を9個横1列にならべるものとする。2番目から8番目までの石については、黒石の両どなりの石の色は黒と白か白と黒となり、白石の両どなりの石の色は白と白か黒と黒となるようにならべたい。
 碁石のならべ方は[ ]通りである。

 

キッズBEEにチャレンジする子にちょうどいい問題です。
基準となっているところ・条件の厳しいところから書き出していけばあっという間に解決します。
日頃から手を動かして考える子にとっては簡単な問題ですが、すぐに公式に飛びつくような子にとっては難しいと感じる問題でしょう。

碁石が2025個の場合に答えがどうなるか考えてみるとよいでしょう。

すぐに答えが分かるはずです。

詳しくは、灘中学校1987年算数1日目第3問(問題)の解答・解説で。

 

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