角Bの大きさが120°となる二等辺三角形ABCを定規とコンパスを使って解答らんにおさまるように作図しなさい。またどのように作図したのかも説明しなさい。
☆作図するのに使った線は消さずに残しておいてください。
☆定規は直線を引くために用い、目盛りを使用してはいけません。
(解答欄(省略)には、線分(直線)ABが書いてあり、その上側には十分すぎるスペースがありましたが、下側にはスペースがなく、左側と右側にもそれほど十分なスペースがありませんでした。)
解答欄の右側や下側に十分なスペースがあれば、南山中学校女子部2024年算数第15問(問題)の解答・解説と同様の手法を用いて、コンパスの針を2回だけ使用して三角形ABCを作図することができますが、この問題の解答欄では無理でした。
そこで、コンパスの針を3回使用して三角形ABCを作図しています。
いずれにせよ、正三角形を2個作図するという南女頻出の作図の問題にすぎません。
詳しくは、下記ページで。