図の四角形ABCDは1辺が4cmの正方形で、点E、F、G、Hはそれぞれ辺の真ん中の点です。斜線(しゃせん)部の八角形の面積を求めなさい。
(図はホームページを参照)
昔から中学入試でよく出される図形です(例えば、神戸女学院中学部1997年算数1日目第5問など)。
近年算数オリンピックレベルの図形問題を出すことがある東海中学校の入試問題としては簡単な問題でしょう。
東海中学校では、この問題の図形をアレンジしたもの(一部の線をカットして、別の線を追加したもの)が複数出されている(東海中学校2018年算数第4問、東海中学校2024年算数第4問)ので、この問題の図形についてしっかり研究しておく必要があります。
例えば、この問題の図形には3:4:5の直角三角形があるので、探してみるとよいでしょう。
詳しくは、下記ページで。