今回は、日本数学オリンピック2003年予選第2問を取り上げ、解説します。
中学受験生なら当然知っているはずの3の倍数判定法と分配法則を利用すれば、暗算で解けます。
2003nというのは、2003×nのことです。
2003×n
=2000×n+3×n (2003=2000+3として、分配法則を利用しました。nが2003個あるということは、nが2000個あって、さらにnが3個あるということであると考えてもよいでしょう。)
2000×nの下3桁は000だから、2003×nの下3けたの数は3×nの下3桁の数となります。
3の倍数である3×nの下3桁が113となるのは、もっとも小さくて1113となります(3の倍数判定法(ある数が3の倍数となるのは、各位の数の和が3の倍数となるときであること)を利用しました)。
1113÷3=371だから、nは371となります。
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