平行四辺形ABCDの内側に、直線BD上にない点Pを下の図のようにとります。

 点Pを通り、直線ABと平行な直線と、辺BC、辺DAとの交点をそれぞれE、Fとします。(あ)の角の大きさは[あ]°であり、(い)の角の大きさは[い]°です。

(図はホームページを参照)

 

中学受験であまり問われない三角形の相似条件を使わないといけないので中学受験生にとっては難しい問題と言えるでしょう。

この問題を通して三角形の相似条件をしっかり確認しておくとよいでしょう。

詳しくは、西大和学園中学校2024年東京・東海会場算数第1問(3)の解答・解説で。