小学生にとっては小難しい記号が問題文に書かれていますが、偶数なら2で割って、奇数なら3倍して1を足した後2で割ってねということにすぎません。

規則性がありそうなので、まず小さな数で実験して規則性を把握することが大切です。

この規則性の基本がマスターできていれば、小学生でも正解にたどり着くことができるでしょう。

詳しくは、下記ページで。

 京都大学2024年理系数学第4問(問題)

 京都大学2024年理系数学第4問(解答・解説)