九州大学(理系)解きました。
一番上の行の番号は、大問の番号。
それらの下の白い部分が各大問の難易度です。
1~4で難易度を表示しています。
1~2 定番問題 または 定番ではないが難しくはない問題
2.5~3.5 思考力問題
4 鬼
思考力がない子は、2.5以上の問題を完答するのは厳しいと思っています。
小問集合の大問は、各問題の難易度の平均をとっています。
それ以外の大問は、大問の中で最も難易度の高いものの数値を表しています。
ですので、(3)は難しいけど、(1),(2)は簡単とかはありえます。
時間の短い長いは考慮せず、単に問題の難易度です。
全体としては、やや難しいものになっています。
定番問題は、すんなり解けるものではなく、誘導も少なめです。
大問5の複素数平面の問題は、一見解けそうですが、なかなか答えにたどりつけない、かなり難しい問題となっています。
大問3は確率ですが、こちらも複素数平面を絡めており、複素数平面が今年だけで2題に絡んできている形となります。
ちなみに2018年に、複素数平面は出ていません。
↑いずれかをクリックしていただくとランキングが上がります。ご協力をお願いします。
プロ家庭教師(大阪・奈良) または オンライン家庭教師(全国)で、個人契約をしていただけるご家庭を募集中です!
・オンライン家庭教師について
・料金
・お申込み