次の途中式を書く基準 | プロ家庭教師のKiri/奈良/オンライン/大学受験/医学部受験/難関大学受験

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早く計算をすることは大事ではありますが、早さを追求する余り、途中式などを省略しすぎて、正確さを失っては意味がありません。

 

 

 

多少スピードが落ちても、途中式をきちんと書いて、ミスを防ぐことも計算力と考えてよいと思います。

 

 

ただし、途中式を省略しすぎるのはよくありませんが、途中式の書きすぎもよくありません。

 

 

文字を書くということは、多少なりともストレス、疲れにつながります。

 

 

無駄な途中式はやはりできるだけ省きたいところです。

 

 

 

具体例は今後挙げるとして、基本的に、あまりにも思考を要してしまう場合は、仮に暗算できる力があっても、もう1行途中式を書くべきです。

 

 

 

頭の中の計算は非常に危険で、ふと気が緩んでしまっただけで、ミスが生じます。

 

 

また、計算であまり頭を使っていると、肝心な場面で考えるための体力が削られてしまいます。

 

 

ですから、出来る限り、計算では思考を要する暗算は避けるべきです。

 

 

 

注意をしておきたいのは、途中式を書く基準を、面倒かどうかで判断しないことです。

 

 

 

よく見られる傾向として、短い式は途中式を丁寧すぎるほど書くのに、式が長くなった途端に省略が激しくなるというものです。

 

 

長い式ほど、範囲が広い分、ミスをする可能性が大きいため、より慎重さが求められます。

 

 

確かに時間やスペースの関係上、多少途中式の省略が必要な場面もありますが、早く終わりたいから、面倒だからという基準で式の省略を行っていると、必要のない場面もどんどん省略して、結果ミスが生まれるということになります。

 

 

長い式ほど、ミスが発覚した場合見返すのが大変なため、それを考えるとできるだけ1発で正確に合わせたいところです。

 

 

 

ですから、式の長さ、面倒さは関係なく、あまりにも思考を要する暗算が必要と判断した場合は、次の途中式を書くようにしましょう。

 

 

 

 

あまりにも思考を要すると言っても少々曖昧ですので、1つの基準としては、3秒以上じっとして考えこむような暗算になる場合は、次の途中式を書いてしまった方がよいと思います。

 

 

 

 

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