それは容姿、歌唱力、ダンスレベルで認めてもらうものではなく、人間性、愛嬌等で応援してください、というコンセプトである。それが直接的な原因でないにしても業界の売り上げが減り、瞑想している中、2010年辺りからK-popを導入した。
しっかり歌とダンスの訓練を受けて来た彼らは所謂実力派という事で、既存のJ-popのアンチテーゼとして売り込まれた。
ある番組ではJ-popは草野球、K-popはプロ野球という表現まで使われた。当時の音楽市場で「プロ野球的音楽」に需要があったかは怪しいですが、
その発言は概ね当たっていると思う。
実際僕も音楽として見たらK-popの楽曲、パフォーマンスの方がしっくりくる。実力を持ったJ-popグループもいたが、彼らは解散するか端に追いやられていた。
そういう状況の中E-girlsは実力グループとして着実にファンを獲得し、知名度を上げている。
そこで彼女らの功績をデスノートの夜神月君に語ってもらいます。
本当にそれで良いのか?
E-girlsが現れて3年、世間が実力派に感心を示し始めた。
しかし、
まだ音楽業界は素人で蔓延している! 素人を認める人間が多すぎる、、、
誰かがやらなければならない!
E-girlsのLesson1を手にした時に思った、、、
E-girlsがやるしかない!!!!
いや、E-girlsにしかできない!!!!
売れていけばアンチが増える事なんかわかっている、、、