飼育部屋に蛇、蜘蛛のケージが散乱しており、ついに重い腰を上げて、重い温室を移動させ、
蜘蛛を収容、、、、
部屋が一気に広くなりました^^
更に部屋の窓を開けて換気も行い臭いを全部出したが、また臭い始めた、、、
さて、今回の掃除でDavus faciatusことコスタリカンタイガーランプ♀の死亡が確認されました。
死因は脱皮不全、、、こんなレアな死に方は悲し過ぎる。
部屋の湿度は70%ぐらいあるので、何らかの原因で脱げなかったんですね。
2年前の動画ですが、死亡時とはほとんど見た目は変わりません。
以前投稿しましたが、再度投稿します。
キャストはチャコジャイ(生まれた子の父親)→ブラジリアンピンクブルーム♂→コスタリカンタイガーランプ
いつも売れ残っているイメージですが、キレイで飼育しやすいハイコスパな蜘蛛ですよ。
性質はCyriocosmus、Holothele、Hapalopus属等、小型地中棲バードイーターとほぼ同じです。
ついでに撮りました。
Hysterocrates gigas(カメルーンレッドバブーン)♂
去年の頭あたりに最終脱皮しましたが、まだまだ元気です。しっかり食べております。
ただ相手がいないんです、、、、結構かっこいいので♀が欲しいです。
Augacephalus ezendami(レイクタンガ二ゴールドバブーン!?)♀
コモンネームが相当デタラメです。正直知りませんので、適当にうる覚えの名を出しました。
学名で覚えましょう!
初登場かも知れませんが、二匹います。♀というのは兄弟の♂は最終脱皮して☆となったので♀確定させて頂きました。
同属のbreyeriには負けますが、良い感じの金色です。現在3cmで成長が遅めです。
個人的にM.balfouri(ソコトラ青)やCeratogyurus属(角系全般)のバブーンに比べ大人しい印象があります。
あくまで~に比べてですので履き違えないようお願いします。
Megaphobema robustum(コロンビアンジャイアント)性別不明
憧れのメガフォですよ!
威嚇ポーズです。なんとも変わった威嚇ですね。全然そうは見えないがこれは脚を広げてお尻を突き上げています。
他にTheraphosa、Pamphobeteus属、チャコジャイ、それぞれの新仔でもこのスタイルは確認しました。
どうやらMegaphobema属特有のモノでもないみたいですね。特定のバードイーターが子供の時に使う威嚇を大きくなっても使い続けているのでしょうか?
興味深いですね。
さて、蛇です。
Python regius(ブラックパステル)♂
じっとしてくれません。
ブラックパステルはオススメの単体モルフですね。コンボじゃなくても良いですね。
たまに良くない子も見ますが、そこは選んで購入していただければ^^
Python regius(スパイダー)♀
言わずと知れたボールパイソンの立役者!
模様のせいか、ボールで一番顔の怖いモルフです。こちらも単体で充分いい蛇ですね。
グリーンパステル♀が食べなかったアダルトマウスLを難なく飲み込みました。その日はLを二匹食べていますw
神経障害持ちで有名ですが、うちの子はあまり出ていないですね。
でも神経障害なんかフッ飛ばすぐらいの魅力のあるモルフです!




