以前言ったとおり少し大きかった同属のklugiと同時購入、、、1cmもない子蜘蛛でした。
そして今やklugiを遥かに抜いて5cm程に達しました。
この蜘蛛を育てているうちに、どうしても心がklugiの方へ行き、途中で♂と判り、半分どうでもいいと思っていました。安い種で尚且つ♂、、、しかも同属のklugiがいる。しかもパタパタして落ち着きがない、、
♂と判明した3月の写真

脱皮直後でイマイチパッとしない・・・
そしていきなり8月、、、
かなり大きくなり毛もフサフサです。でもあまり気に留めず小さい容器に入れていました。
ある日観察しにいったら容器が開いていて宿主がいない

天井を見たら樹上棲に進化

更に最近脱皮、、、
なんかLasiodoraっぽいじゃありませんか^^
今まで邪険にしてすみませんでした。♀程ではないにしてもマッスル体系が最高!!!
つぶらな瞳も大好き、♂でもparahybana(サモピン)はやっぱいいわ!
これこそコスパ高い蜘蛛なんじゃないでしょうか?蜘蛛は必ずしも値段=良いではない、と再確認させられた瞬間でした。
邪険に扱われたから家出したのか・・・これから大事に育てます!
明日はどんぶりへ行って来ます。目当てはP.メタリカです、、、って安い蜘蛛は良いと言った矢先ですみませんwww