Square Logic(スクウェア ロジック)の感想(レビュー)です
かなりのネタバレを含む感想(レビュー)です
見るときに注意してください
---------キ-------リ-------ト-------リ---------
【感想】
パズルはニコリの『四角に切れ』でプレイしたことがある人はすんなり理解できると思います
問題はグリッドタイプが4種類、それぞれ50問あるので計200問あります
グリッドタイプが変わっても範囲が広くなるだけで簡単です
『四角に切れ』の初級をプレイしているようでした
トロフィーは13問解くとプラチナトロフィーを獲得するのでトロフィー取得も簡単です
グラフィック・音楽について
シンプルなグラフィックでパズルが見やすいです
音楽は オプション → 音楽 で変更します。1 ~ 3まであります
音楽1はギターサウンドで一番聴きやすいです
音楽2は川のせせらぎに悠久な雰囲気を感じさせる曲が重なっているけど低音のロングトーンがパズルには合わないです
音楽3も低音がパズルには合わないです
《説明》
パズルゲーム です
≪操作≫
左スティック(方向キー):カーソルの移動 → グリッド内を移動
R1ボタン:拡大(100%・125%・150%・175%・200%)
L1ボタン:縮小
L2ボタン・R2ボタン:ステージ切り替え
✕ボタン(長押し)+ 左スティック:描画の作成
◯ボタン:描画を消す
◯ボタン(長押し)+ 左スティック:一度に複数の描画を消す
□ボタン:一手戻す
△ボタン:リトライ
オプションボタン:ポーズメニュー
≪基本≫
1.レベル選択について
(1) 各レベルはチュートリアルを除いて、グリッドタイプ 5 ✕ 5・7 ✕ 7・10 ✕ 10・15 ✕ 15がある
a.チュートリアルは初めて起動したときにタイトル画面の前にプレイしたステージ
b.最初からプレイできるのは5 ✕ 5・7 ✕ 7の二種類
c.10 ✕ 10は、5 ✕ 5 グリッドでレベルを25クリア・7 ✕ 7 グリッドでレベルを25クリアでアンロックする
d.15 ✕ 15は、10 ✕ 10 グリッドでレベルを25クリアでアンロックする
(2) グリッドタイプごとに全50問あり、最初は1~10までプレイできる
a.五問クリアすると次の五問アンロックする
(a) 五問クリアすることがアンロックの条件なので、順番に解かなくてもいい
2.ステージでは✕ボタンを長押しするとグリッドが水色に変わる
このまま左スティックで動かすと水色に変わった四角の数が表示される
ゲーム内容について
ゲームを始めるとタイトル画面の前にチュートリアルから始まります
ルールと操作説明が書いてあり2問解きます
パズルはニコリの『四角に切れ』と同じです
もし、『四角に切れ』をプレイしたことがあるならすんなりプレイできるかと思います
各グリッドタイプごとに50問あり、最初は 5 ✕ 5 と 7 ✕ 7 のみプレイできます
5✕5は簡単でアッサリと全50問クリアしました
グリッドタイプが増えるとステージが広くなります
また、大きい数字が出てくるようになります
たとえば、5 ✕ 5 では 2~4、7 ✕ 7 では 2~8(7はない)
15 ✕ 15 は他のグリッドタイプには出てこなかった大きい数字が出てきます
パズルを解くときの操作性は問題なく快適です
気になるのが、ステージ選択画面でプレイしたいステージを選ぶのがかなりめんどいことです
スタートにカーソルがあるので、グリッドタイプを選ぶのにカーソルをそこまで動かさないといけない(方向キー右で一気にグリッドタイプに移ります)し、次にステージを選ばなければならないしでめんどいです
せめてプレイしているグリッドタイプやクリア済みの次のステージにカーソルを固定化させてほしいです
そして、ボタン一つでグリッドタイプにカーソルが飛ぶ など の便利さがほしいです
その他・まとめ
チュートリアルステージを除いて、全部で 50 ✕ 4 = 200 ステージあります
トロフィーは 5 ✕ 5 のレベル 1 ~ 13 をクリアするとプラチナトロフィーを獲得します
30分もかからずプラチナトロフィーを獲得できるのでお得です
ニコリの『四角に切れ』をプレイしているならすんなりとプレイできます
チュートリアルの説明に戸惑うぐらいです
ローカライズの精度の問題で、もう少しかみ砕いた用語にした方がわかりやすいかと思います
パズルとして面白いので暇潰しに最適です
お勧めです
【評価】
○:シンプルな画面、音楽1がパズルに合っている
○:程よい難易度のパズル
×:ステージ選択画面でステージを選ぶのがめんどい
×:チュートリアルのローカライズがわかりづらい





