Xeodrifter(ゼオドリフター) の感想(レビュー)です
かなりのネタバレを含む感想(レビュー)です
見るときに注意してください
---------キ-------リ-------ト-------リ---------
【感想】
海外ではすでに配信されています。以前 Live from PlayStation で海外のプレイヤーのプレイ動画を見たことがあります
面白そうだと思っていたら、日本でもPS+のフリープレイのラインナップに加えられました
ローカライズされていないけど困ることはないです
難易度が高く何回もやられたけどクリアしました
グラフィック・音楽について
レトロ風なグラフィックです。カラフルだけどシンプルな印象を受けました
色彩が鮮やかというか濃い目というか色彩がインパクトありました
セレクトボタンで画面比率を変更できます
使わなかったのでプレイしやすくなるかどうかはわかりません | 壁 |д・)
音楽は昔懐かしいピコピコサウンド(?)だったりします
それでも今の時代に合わせた曲ですが…
ゲーム内容について
アクションゲームで、メトロイドっぽいです
とある事故で宇宙船のワープコアが破壊してしまい、それを修理するために4つの惑星を探索しワープコアを見つけるのが目的(たぶん)です
惑星が他のゲームでいうステージに相当します
最初からすべての惑星に行くことができるけど、新機能を手に入れなければ探索できません
そのため必然的にルートが決まっています
あちこち惑星を行き来しながら少しずつ探索範囲を広げていくことになります
探索していると隠し部屋があったり壊せる壁や床があります
探索するのが楽しいです
難易度が高くやられることが多かったです
難易度が高い理由は、回復する方法とチェックポイントが少ないからです
回復アイテムはボス戦前の敵(?)を倒したら必ず出現します
また、壊せる壁や床があり、その中にHPを回復できる Hidden Health があります
1回限りだけどHPを回復する手段が少ないので貴重です
チェックポイントはボスの部屋に入ったときだけです。ボス戦でやられたらボス部屋の手前からになります
それ以外の場所でやられたら宇宙船からやり直しです
セーブは宇宙船にあるセーブポイントで行います。このとき最大までHPが回復します
惑星には、HPを増やす Health と弾の攻撃方法・強化に必要な Gun があります
隠された場所にあったりするので探す楽しみがあります
ボスは色が違う以外は姿が一緒です
色以外の違いは攻撃方法が一つずつ増えていくことです
攻略するのに新しい機能を使うことが多いです
ラスボスも同じ姿です
攻撃方法(?)は違うし拍子抜けしたけど… (・_・;)
最初のボスを倒すのに苦労しました。そしてこのボス戦でしゃがめることを知りました ( ゚ ▽ ゚ ;)
ボスを倒すと新しい機能が追加されます
このゲームで一番の強敵はボスより下の惑星に出現するAlien Batです
結構やられて積もうかと思いました | 壁 |д・)
スタートボタンを押すとマップ・銃のカスタマイズとセッティング・オプションが一緒に表示されます
マップは4つの惑星が同時に表示されます。簡易マップなのであまり意味はないです
銃のセッティングは3パターン保存することができます
セッティングするには Gun が必要です
ほとんど変更せずにプレイしたので1パターンしかカスタマイズしていません
そこまでカスタマイズに凝るほどのゲームでもなかったです
銃のカスタマイズでは、ほとんど溜め撃ちのオンオフを切り替えることのためでした
この溜め撃ちはボタン操作による変更ができないので、必要に応じてカスタマイズ画面をひらくのがめんどかったです
その他
難易度は高いけどクリアするまであっさりしています
レトロゲームを今風にアレンジしたゲームって感じです
クリアしたらHealthやGUNを集めることとトロフィーしかやることがありません
クリアしたときのセーブデータは以下の通りです
まだHealth×5とGun×1を見つけていません。まだ見つけていない隠し部屋がどこかにありそうです
短い時間でプレイできるメトロイドタイプのゲームをプレイしたい人にはいいかもしれません
難易度が高く、クリアするまでの時間と価格(1,210円)とが釣り合わないけど
【評価】
○:探索するのが楽しい
○:攻略する楽しみ
×:短い
×:敵の種類が少ない。ボスが1種類
×:ボタン配置 → 溜め撃ちがボタン操作でできるようにしてほしい