私なりに、ベイグラントストーリーのポイントをまとめてみます
《長所短所を使い分けてバランスよく行動》
[1] リスクには、常に注意を払うこと
戦闘中に、攻撃をしているとリスクが貯まっていきます
このリスクには、以下の特徴があります
1.リスクが低い場合
長所:受けるダメージが少ない、命中率が高い
短所:与えるダメージが少ない、回復量が少ない
2.リスクが高い場合
長所:与えるダメージが大きい、回復量が多い、アンロックなどの魔法の成功率が上がる
短所:受けるダメージが大きい、命中率・回避率が低い
リスクが上昇したら、与えるダメージは増えるが、命中率が低下します→ミスする確率が上昇します
また、敵からのダメージが大きいです。そのため、敵の攻撃一撃でやられる場合があります
命中率は低いけど高いダメージを与えることができるか、命中率は高いけど少ないダメージでちまちま攻撃するか、考えながらプレイすることになります
[2] アイテムを使用するときは、残り数に気をつけて使うこと
ベイグラントストーリーには、ショップは存在しません
回復アイテムなどは、宝箱や敵を倒したときに入手するしかありません
敵が落とす場合は、必ず落とす場合を除いて確率が低いです
無闇に使っていると、後半苦戦することになります
[3] 回復は、自然回復。戦闘中など緊急時には仕方なくアイテムを使う
リラックスモードにすれば、自然に回復していきます
アイテムを、戦闘中にバンバン使っていたらなくなってしまうので、やむを得ないときに使うのがベストです
リスクが高いときは、リラックスモードにして逃げたりしました
[4] 武器は、種族ごとに用意するのがベスト(理想)
最低、3種類+クロスボウ
3種類なのは、敵の種族ごとに用意するのがベストです
1本目:ヒューマン・ファントム
2本目:ビースト・ドラゴン
3本目;アンデッド・イービル
クロスボウ:遠くにある障害物を破壊するのに利用します
[5] 武器は、同じ物を使い続けるとドンドン強くなる
装備している武器で敵を攻撃すると、パラメータが上下することがあります
種族パラメータ:ランダムで1上がった場合、ランダムで1下がることがある
ヒューマンを攻撃:ヒューマン↑・ビースト ↓アンデッド↓
ビースト を攻撃:ビースト ↑・アンデッド↓ファントム↓
アンデッドを攻撃:アンデッド↑・ファントム↓ドラゴン ↓
ファントムを攻撃:ファントム↑・ドラゴン ↓イービル ↓
ドラゴン を攻撃:ドラゴン ↑・イービル ↓ヒューマン↓
イービル を攻撃:イービル ↑・ビースト ↓ヒューマン↓
[4]で、種族ごとに3本の武器を用意するのは、下がることがないようにするためです
属性パラメータもあり、同じように上下しますが省略します
[6] DPとPPの値に気をつける
DP:耐久度です。使用したり攻撃を受けるとドンドン下がっていきます。下がると性能が低下します
PP:ファントムパワー。装備に宿った魔の力
攻撃や防御によってドンドン上がっていきます。上がると性能が上昇します
DPが低下すると性能が悪くなるので、工房で修理すると最大値まで回復しますが、DPが上昇した分PPが減ります
ここでも、バランスが大事です
《補助魔法をよく使う》
[7] 補助魔法と属性魔法は、よく使用します
ステータス変化をもたらす効果+武器・防具に変化をもたらす効果の2つかけることができます
よく使ったのは、
1.ハーキュリアン+(プロテクトか属性魔法) ハーキュリアンはSTR上昇→攻撃力アップ
2.インビゴレイト+(プロテクトか属性魔法) インビゴレイトは素早さ上昇→命中率アップ
プロテクトの部分は、敵がある属性に弱かったら、属性魔法を使用して、武器にその効果をつけます
[8] 敵の攻撃方法に応じて魔法を使用する
1.攻撃力や防御力が高い敵に、ミゼラブルボディを使用する
2.魔法を使用する敵には、インバリドスペルを使い魔法を防ぐ←よく使います
《敵の特徴を見抜いた攻撃をする》
[9] 敵の攻撃方法に応じて部位を攻撃します
ベイグラントストーリーでは、HPの他、各リム(部位のこと)にもHPが設定されています
リムがDYING(HP1以下)になると様々な効果が起きます
頭 :魔法使用不可
右腕:攻撃・ブレイクアーツのダメージが半減
左腕:回避率減少
胴 :ターゲットドームを開いているだけでリスク上昇
脚 :移動速度半減
これは、敵も同じです
1.素早い敵には、脚を集中攻撃して脚をDYINGにして、移動速度を半減させる
2.魔法攻撃する敵には、頭をDYINGにして、魔法を使用不可にさせる
《チェインアビリティ・ディフェンスアビリティを活用する》
[10] チェインアビリティで追加ダメージを与える
チェインアビリティの練習を、練習ドールなどでしておくと楽です
ディフェンスアビリティは、敵の攻撃のタイミングを覚える
1.魔法を使用する敵には、ダルネスバインドを使用し、サイレントにさせる
2.魔法以外で脅威な敵には、パラライズパルスを使用し、マヒにさせる
3.敵の攻撃でマヒとかになった場合、ディフェンスアビリティで解除するのがベスト
4.属性魔法を軽減するディフェンスアビリティも役立つ
《マップを活用する》
[11] 次の部屋へ行くときに、マップを見る
同じような部屋が多いので、マップで確認して進むのがベストです