3月末頃から、時折アクセス数が飛躍的にアップすることがありました
そのアップの仕方がおかしいので調べてみると、リファラスパムが原因でした
【意味】 リファラスパム
リンク元の情報を偽造して行うスパム
リンク元の情報のことを、リファラといいます
そして、スパムとは、一般に迷惑メールのことです
ちなみに、リファラスパムを行っている人は、ブログを一切見ていなくて、訪問したように偽装しているだけ
です
ある意味、アクセスアップに貢献しているだけです(気にしなければ)
【見分け方】 あくまでも1つの例なので
アメブロの機能で、アクセス解析があります。その中から判断します
1.時系列アクセス数
一番右にあるアクセス数(UU)と左から2番目のPC(PV)の差が大きいとき
アクセス数(UU)は、ブログに訪問した人数を表します
たとえば、同じ人が3回訪問しても、カウントは1です
PC(PV)は、訪問した回数です
たとえば、同じ人が3回訪問したら、カウントは3です
この差(PVーUU)が大きすぎるときは、注意です
例) 今日の話ですが、PC(PV)=539、アクセス者数(UU)=165
PV-UU=539-165=374
2.リンク元URL
yaboo・myblogss・lifestyle・akb.cx・bit.lyなどは、アクセスさせたいURLです
【リファラのURL】を参照してください
このサイトだけ、アクセス数が桁違いだと思います
順位の隣にマークがないのは注意した方がいいです
例) 今日の話ですが、searchyaboo:110(URL計3)、akb.cx:214(URL計8)、bit.ly:92(URL計5)
a.r10.to:34(URL計3)
リファラスパムのアクセス数 計:450
3.訪問者属性
IEが異様に増えていると思います ←これは私個人の場合ですので違うかもしれません
例) 今日の話ですが、IEがほぼ過半数を占めていました
【対処法】
リンク元URLで、怪しいものはアクセスしない
【アクセスしてはいけない理由】
1.アクセスしてしまった場合、ウイルスなどに冒される可能性があります
もし、アクセスしたら、必ずウイルススキャンをしてください
2.リファラスパムを行う目的は、アクセス先のサイトのアクセスUPや、アフィリエイトで収入アップを
目指している人が多いです
アクセスしたら、それだけスパムを送る人にメリットを与えてしまうことになります
アフィリエイトについては否定しませんが、人の迷惑を考えずに行うスパム行為は許されないです
迷惑行為を行う人にメリットを与えないためにも、アクセスしないでください
【リファラのURL】
私の所に来たリファラスパムのURLの一部です(他にもあると思います)
1.yaboo ←yahooではなくyaboo
2.myblogss ←myblogに騙されないで。ssがついてます
3.lifestyle
4.akb.cx ←これはあれですかね?
5.bit.ly ←最近、1・4・5・6が頻繁にきます
6.a.r10.to
アクセスしたら、変なサイトに行くことが多いのでアクセスしないでください
中には、迷惑ベタをやっている人が誘導しようとしているサイトと一緒のものがありました
(私は、アクセスしてしまいました orz)
たぶん、ベタでは儲けることができなくなったから、スパムをやるようになったんでしょうね
他にもあるかもしれないので、知らない所からのリンクが残っていたらアクセスしないでください
アクセスしたくなるようなURLになっているので注意してください
【その他】
「リファラスパム」は無視が一番です。変に神経質になる必要はありません
リファラスパムを送ってくる人が得するだけなのでアクセスしないことです
アクセスしなければ、彼らの目的が無駄に終わるだけなので
私の今日の順位は500位をきっていました。でも、もう大分前にブログに順位を載せるのを止めました
そして、アクセス数は、ここではなくて忍者ツールを導入しています。そちらの方が正確だったりします
リファラスパムについては関知しないので便利です
アメブロがリファラスパムに狙われてるのかもしれませんね
ベタが無法地帯になっているのをみれば納得いきますね ( ̄□ ̄;)
迷惑ベタもリファラスパムもアクセス厳禁です。困るのは相手だけなので