『足りない「哲」分は「メタル」で補給する』第四弾!!!
「ソナタ・アークティカ」。
もちろん「北欧メタル」だ。
よく「ジャケ買い」というのを耳にするけど、これは「バンド名買い」。
そしたら、大好物な音楽。
ヴォーカル「トニー・カッコ」がメインのバンドで、初期のころはキーボードも兼任していた。
3枚目のアルバム「Winterheart's Guild」までは「トニー・カッコ」が全曲創ってた。詞もね。
かの巨匠「アンドレ・アンダーセン」曰く、『ロイヤル・ハントとストラトヴァリウスをミックスさせた様な音』らしいけど、オレの中では別物。「ソナタ・アークティカ」の世界観は確立されている。
若いのに(オレよりね)とても才能があると思う。
オレのお気に入りアルバムは、2枚目の「Silence」。
1枚目の「Ecliptica」も衝撃的だったけど、「Silence」の方がヘヴィーローテーション。
ところがだ、「Ecliptica」は2014年に「Ecliptica-Revisited 15th Anniversary Edition」なるモノをリリースしている。当然購入しましたが。
ちなみに、3枚目のアルバム「Winterheart's Guild」には「イェンス・ヨハンソン」がゲストとして参加している。
「ストラトヴァリウス」の投稿にも書いたけど、「イェンス・ヨハンソン」のキーボード、オレは「利きキーボーディスト」が出来ます。
あとね、「オレ」の個人的な意見だけど、アルバムでイマイチだったのが、5枚目の「Unia」。それまでの「ソナタ」らしさが薄い。曲の勢いも感じられない。
オレはそれを「Uniaショック」と呼んでいる。
ところがだ、10枚目(「Ecliptica」の15周年記念盤は除く)のアルバム「Talviyö」も同じようにイマイチだった。「Uniaショック」、再びだよ。
カムバック「ソナタ・アークティカ」である。
