台風の目
台風8号が沖縄近辺を北上していますが宇宙滞在中の飛行士が撮影した台風の目の映像がTVで放映されています。宇宙から見た台風の目はまるで厚い雲が雪景色の様にみえて中心がはっきりと雲がなくて吸い込まれるようで恐ろしく又大変美しく感じます。私が小学生の頃ですから56年以上前になるでしょうが、夏休みに東京の真上を台風が通過したことを鮮明に覚えています。その日台風が東京を縦断するとわかっていました。朝から台風が接近して来て暴風雨になっていましたが午後になると雨風がぴたっと止まって嘘のように静かになりました。その時に家の外に出て近くの誰も遊んでいない公園まで行って上空を見上げましたが雲一つない素晴らしい夏空の快晴でした。これが台風の目であることは解っていました。その不思議な静けさが30分以上続いた後、また少しづつ風が強くなりだして、目から外れるようなので慌てて家に入りました。しばらくして再び雨、風とも激しくなって台風が抜ける夕方まで続きました。台風の目の大きさは20kmから200kmといろいろあるようですが平均すると40kmから50kmだそうなの「台風の目に入る」というのは結構貴重な体験だったのでしょうか。