見返りはたったの250万円
先日ベネッセの顧客情報を盗んで捕まった人のニュースを見ていて驚きました。たったの250万円しか見返りの収入がなかったからです。250万円という額ははたして人生を棒に振るに値する額でしょうか?以前、青森県住宅公社から14億4600万円会社の金を横領してチリ出身のアニータという女性に貢いだ事件を覚えているでしょうか。2002年に懲役14年の刑で山形刑務所に服役したということですので後2年もすると「シャバ」に出てくるのでしょう。民事訴訟で横領額全額の返却を命じていますので返済には大変な時間がかかるでしょう。でも好きな女性に貢ぐために悪事を働いて普通のサラリーマンでは手にすることができない額を手にできて、少なくとも約10年間だけは楽しい思いができたのですから、14年間の刑務所生活と残りの人生は借金返済が永遠につづく事で罪が償える?ですから考えようによってはそんなに悪い人生ではなくて悔いは無いのではと勝手に思っていますが。ベネッセの情報漏れのケースは刑法ではなくて不正競争防止法が適応されて、罰則の内容ですが、個人の場合、最大で10年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金又はこれら両方が科されます。たった250万円の報酬と比べると法律的な代償はかなり大きなものになって、個人情報を盗む犯罪は割りに合わないといえるでしょう。どうせやるならもっと億単位の・・・・・・。それよりも犯人は二人のお子さんがいる家庭があってこの事件以後の再就職を含めて多難な人生が待ち構えているのが心配です。