パッティングのイメージ
ゴルフを始めて100を切ったり切らなかったり一生懸命やっているころ、パッティングの強さのコントロールができなくて、打つ前より遠い距離を残してしまうような情けないパットを打っている時期がありました。パットの打つ強さのイメージをどうやって作ろうかと、パットのバックスイングの長さ、フォロースルーの長さを変えて転がる距離をコントロールしようと試みましたがスイングの速さでボールに当たるときの強さが変わってしまって転がる距離を一定にすることはできませんでした。出版されているゴルフの本をたくさん読みましたが、たくさん練習して感覚を自分で掴むしかないという練習時間が少ない私には無理なものばかりでした。ある時、昔ビー玉で遊ぶ時にビー玉を前方に書いてある円の中に転がして入れていた事を思い出して、前方にイメージした円形の輪の中にボールを入れるようにゴルフボールを手で持ってボウリングのようにに転がすことを何回か試しました。この時の下手投げで投げる力加減をイメージしてパターを打ったらどうだろうかと気が付いてやり始めました。パットの練習をする時間が無い中、パットの前にボウリングの玉を投げる空スイングを何回かした後、強さのイメージを作った後パットを打つこの方法はある程度の成果がでて、いままでのような大きなミスをすることは少なくなりました。日本に戻ってきてゴルフをする機会は全く無くなりましたが、昨年男子のプロツアーの試合をTVで見ていて驚いたことにあの片山○吾プロが私がやっていたボールを転がす動作と思われるスイングをパッティングの前にしているではありませんか。同じような目的で片山プロがやっていたかどうかは定かではありませんが、私がやっていたパッティングのイメージ作りがあながち大きく間違ってはいなかったと思えて大変嬉しくなりました。