こんばんは～
今日もご訪問ありがとうございます
２泊3日の済州島旅行も最終日となりました
前日転んで傷めた膝は強力な湿布のおかげで嘘のように回復
そして昨日の残りのエビフライピザ
と
チキンナゲットを朝ごはんにこの日もスタートです
朝８時にお約束どおりキム運転手さんはホテルに迎えに
来てくださいました 
もうホテルには戻らないのでキム運転手さんの日本語タクシーに
スーツケースも積んで、いざ出発 
【スヌーピーガーデン】
スヌーピーガーデンは朝９時から。
２０分くらい前に着いたので１番乗りでした
キム運転手さんによると、「ここは人気があるので朝早く来ないと駐車場もいっぱいで入れなくなります。今日は１番だからよかったですね。中も人がいっぱいだと写真も撮れなくなりますよ」
とのこと
そして、キム運転手さんは「もうここへは100回くらい来ていますが、私は入ったことがありません。でも今日はあなたたちお二人と一緒に入ってみようと思います。娘にも写真をみせてあげようかな」とのこと。
キム運転手さんの娘さんは２８歳で学校の先生だとか
ということで、１番に入ったらそこはもう
スヌーピーでいっぱい
とくに説明も要りませんよね。
写真をたくさん載せます
とても蒸し暑くて、ちょっと休憩 
『LUCY’S LEMONADE CAFE』
私はネーブルスカッシュ
済州島はさすがにみかんやらオレンジ系が美味しい
あれれ～
こんなにたくさん見たのに
いちばん見たいチャーリーブラウンがいな～い 
。。。と思ったら、もうすぐ出口というところに
いた～
チャーリー
あーーーーー可愛い
そしてこの木にはこんな看板が
「フックの木」
済州の固有種であり、日陰でもよい椿の木。
チャーリーブラウンのように木に頭を傾けて
慰めを感じてください。
ギルも慰めを感じたのかな
スヌーピーガーデンはこれでおしまいです 
朝イチに行って本当によかったです
出た時には駐車場はいっぱいでした
スヌーピーガーデンを出たあと、
飛行機の時間にはまだだいぶあったので、
キム運転手さんが地元の人がいくスーパーへ
連れて行ってくださいました。
そこでお菓子などのお土産を調達。
それでもまだタップリ時間があったので、
キム運転手さんオススメの榧（かや）の木の原生林、
「榧子林（비자림）ピジャリム」へ行くことになりました。
【榧子林（ピジャリム）】
天然記念物に指定、保護されている榧子林（ピジャリム）は面積448,165平方メートルで、樹齢500～800年のカヤの木約2,800本が密集して自生しています。
高さ7～14メートル、直径50～110センチメートル、樹冠幅10～15メートルの巨木が群生する世界的にも珍しいカヤ林。
カヤの実は昔から駆虫薬（体内の寄生虫を駆除する薬）としてよく使われ、木は質が良いので高級家具や碁盤の材料に用いられてきました。
カヤ林での森林浴は血管を柔らかくし、精神的・肉体的疲労を回復させて生体リズムを整える健康効果があります。
（Visit Korea より）
ここには最高樹齢800年の木がありました。
榧の発する香りで虫が来ないとのこと。実際に森の中なのに
虫が飛んでいなくて空気も澄んでいてよい香りのする森でした。
これが榧(かや)の木です。
葉っぱはこのように両側に細い葉がついていて、
小さな実がなります。
こちらが入口
『千年の森のピジャリム』
もみじの葉もとても綺麗
この大きな葉は猛毒があるそうで、
触ってはいけないと看板もありました。
やっぱり火山の石がゴロゴロ
最後は 韓国 
の国花であるムクゲの花です
これでおしまい
タクシーで済州国際空港へ送っていただきました
ちなみに、タクシーのチャーター費用は、
１日８時間で220,000₩（約22,000円）
最後の日は７時間でしたが、本来は8時間分払うべきところ
200,000₩にしてくださいました。
初日に少し心づけをお渡ししたら、スヌーピーガーデンでの
お茶代は運転手さんが出してくださいました。
初日の刺身ククスは私たちが出しました。
運転手さんは自分で払いますよ！と言ってくださいましたが。
２泊３日の短い旅行でしたが、
たくさん、たくさん回ることができました。
「アイランド」のドラマやバンを感じることもできたし、
ちょっとアクシデントもありましたが、
本当に楽しい済州島でした。
一緒に３日間を過ごした らふたーちゃん、
ありがとうございました
そして、グローバルタクシーのキム・ウォンナム運転手さん、
写真もたくさん撮ってくださってありがとうございました
今度済州島へ行くときはご指名でお願いします
皆さまも機会があれば是非行ってみてください。
ソウルとはまた違った韓国を楽しむことができますよ
ずっと読んでくださってありがとうございました。
季節の変わり目です。
皆さまご自愛くださいませ 
さて、ギルにはいつ会えるのかなぁ～