生きること ―心と身体― | ♪キム・ナムギル大好き♪ ☆すーちゃんのブログ☆ ★GIL Supporters JAPAN★

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韓国俳優「キム・ナムギル」を心から愛し、応援しています。
ナムギル応援のため、「GIL Supporters JAPAN」の名前でバルーンや米花輪活動をしています。
ナムギル大好きな皆様いっしょに応援しましょう(^O^)
さだまさしも大好きなのでちょっとそっちのこともね(^_-)-☆

この記事はキム・ナムギルさん関係の記事ではありません。
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皆さん、GWは予定をたてられましたか?

もし、テレビ番組を録画する環境をお持ちなら、是非録画して観ていただきたい番組があります。

それは、
5月4日(月)13:05~14:05  NHK総合「君が僕の息子について教えてくれたこと」
という番組です。

この番組、私が以前たまたま観た番組なんですが、本当にすごくて、今回は録画しようと思っています。

皆さんの周りに自閉症の人は居ませんか?


この話は日本の自閉症の青年、東田直樹さんが書いたエッセイが、世界中20ヶ国語以上に翻訳されベストセラーになっているんです。

日本人の青年のエッセイがイギリス人の目に留まり、まずは英語に翻訳されました。

周りに自閉症の人や心の病を抱える方が居るならば、いえ、居なくても、是非ご覧ください。

⇒東田直樹さんのホームページ
         http://naoki-higashida.jp/

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つい最近まで周りに心の病を抱える人やその家族が、私の近くにはありませんでした。

けれど、最近本当に周りに多くて、お子さんが自閉症であったり、うつ病を抱えていたり、お友達ご本人がそうであったり…。

生きるということが、だんだん難しい世の中になってきているのでしょうか?



先ほど、ご紹介した番組もすごいのですが、こちらもすごいんです。

先日、いっぱい報道されていました
「JR福知山線脱線事故」


私の高校の同級生の姪っ子ちゃんがこの福知山線脱線事故に遭ってしまったんです。

名前は愛子ちゃん。

当時、同志社大学の学生さんでした。

愛子ちゃんは、首を骨折し脊椎を損傷し、生きて救出された人の中で一番重症で、一番長く入院していた方です。

首から下が動かず、本当にたいへんな状況でした。

私の同級生(男性)は「愛子を一人で歩けるようにしてやるんや!」と姪っ子ちゃんのリハビリをしたり、車であちこち連れて行ったり、お風呂に入れてあげたりしていました。

そんな酷い状況だった愛子ちゃんは、それでも生きることを望んで諦めず、大阪に住んでいたのに東京の一流企業に就職。なんと!独り暮らしを始めました。
企業や同僚の方のサポートも素晴らしかったのでしょうが、何より彼女の「生きるんだ!」という決意と努力が本当に素晴らしいのです。

そんな愛子ちゃんがこのたび本を出版しました。

⇒岡崎愛子 著
キャッチ! JR福知山線脱線事故がわたしに教えてくれたこと
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4591144534/ref=mp_s_a_1_1?qid=1430240351&sr=1-1&pi=SY200_QL40&dpPl=1&dpID=61306mIFntL&ref=plSrch

愛子ちゃんは今は会社を退職し、ドッグトレーナーとして起業しようとしているのです。

なんて強い心を持っているのでしょう!!

いえ、愛子ちゃんの心を強くしたのは「事故」だったのかもしれません。



目に見えないストレスを抱えて、少しずつ心を傷めてしまう人

生まれながらに、また、生きていく途中から障がいを抱えてしまう人


私なんて、本当に毎日ギルを愛して楽しく生きていてありがたいとつくづく思います。

有り難い⇒漢字で書くとそのままですね。

そう、普通にのほほんとしていることって、そう有ることのほうが難しいのですね。

元気な私ですが、以前は友達もそれほど多くはなく、何となく毎日を過ごしていましたが、今はキム・ナムギルという俳優さんを知って、TwitterやFacebookでお友達がたくさん増えて、こうしてブログを書いたりしています。

ギル…、ほんとうはナム…と呼びたいけど(笑)  ありがとうsei

そして、ギル友のみなさん、ありがとうLOVE



連休を前に、そんなことを考えておりました。


では、おやすみなさいバイバイ



注)岡崎愛子さんの記事掲載については、ご本人の許可を頂いております。