になったのは、NHKBSで「赤と黒」が最初に放送されたとき、それも、第2話のトイレ
シーン。ゴヌクがモネの耳元でささやくシーン
で撃沈しました
。その少し前に「善徳女王」の放映があり、「ピダム…気になるなぁ」と思っていたところでした。
「赤と黒」第1話を見たとき、「え?これってピダムの人やん!全然違う!まったく違う!演技も表情も。なにこれ?すごいやん!別人みたいな演技する、この人!」って思いました。
ラムジの「好きだから
」の歌も第1話から胸に突き刺さって
「赤と黒」がすっごく重い存在になりました。 そして、第2話。モネの耳元
でささやくゴヌクを見て、「こんなことされたら絶対立ってられへんやん

て思ったのはわたしだけじゃなかったはず。というわけで、私のナムギル三昧の人生がスタートしたのでした

明けても
暮れても
気になるあの人…。 ネットで探したり、twitterでつぶやいたり。除隊を待って、なかなか決まらない次の作品にもドキドキしながら過ごしたあの日々を今も思い出すのですよね~



そして、日本で初めての
ファンミ
なんとか大好きなナムギルを盛大に応援できないかと考えていたんですよね

そしたら、twitterのフォロワーさんの中に、カン・ドンウォンssiのペンの方がおられて、
シネマートでの映画上映会
に可愛い盛り花にバルーン
を添えたものを出しておられたんです。「かわいーーー!」と思ったら居ても立ってもいられず、そのフォロワーさんにお店を教えていただいたんです。 それがきっかけ。
仲良くしているtwitterのお友達に声をかけて募ったら!32名も参加してくださって、なんとなんとたくさんお金
も集まって、東京・大阪・名古屋と3ヶ所で開催された「赤と黒」イベント全部にスタンドバルーンを出すことができたんです。当時は今の「GIL Supporters JAPAN」ではなく、「ナムLOVE会」という名前を使っていました。
懐かしいなぁ~。 本当に立派なバルーンを出すことができたんですよ
そのころ、まだバルーンは主流ではなく、また、ファンのコミュニティ
も多くありませんでしたから、応援のお花
やバルーンは少なかったのです。その中でバルーン中心はうちの「ナムLOVE会」だけ。 写真
を撮ってくださる方もたくさんおられました。イベントが「赤と黒」のイベント
でしたので、色も「赤と黒」3ヶ所のバルーンはそれぞれ可愛いもの
になりました。<東京>

<大阪>

<名古屋>
