プロトコールマナー講師の嵯峨裕美子です。
伊藤久右衛門の「祝上生菓子 京菓子おせち」を毎日、ご紹介させていただいております。
伊藤久右衛門の「祝上生菓子 京菓子おせち」は、おせち料理のようにそれぞれのお菓子に意味と願いを込めて、縁起物や季節の上生菓子が愉しめます。
1月3日は煎茶餡の紅梅を選びました
やはり赤やピンクは心が惹かれる色であります。
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3.紅梅(こうばい)
新春にいち早く咲く梅の花は、
忠実で高潔な花として古くから人々に愛されています。
<煎茶餡>
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煎茶餡なので、今日はお煎茶を入れました。
「祝上生菓子 京菓子おせち」に詰め合わせされていた、宇治煎茶「喜撰山(きせんやま)」は、新緑の5月に摘み取った一番摘み茶葉です。
爽やかな香りと、さっぱりした味わいが特徴の宇治煎茶は紅梅の煎茶餡とも相性がとてもよく、美味しくいただきました。
伊藤久右衛門