Galette des Rois (ガレット・デ・ロワ)はフランス全土で1月6日のエピファニー(公現祭の日)を祝って食べられるお菓子です。

プロトコール・ブライダルプロトコール講師 嵯峨裕美子のブログ-1/25


お正月にパリに訪れた時に、ケーキやパンのショップには数多くのガレット・デ・ロワが並んでいました。

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サンジェルマン・デ・プレにあるショップにも家族でいただく大きなサイズから、恋人同士でいただくプチサイズまで、たくさんショーウィンドウ前に積まれいます。

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ラデュレの前を通ると・・

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ショーウィンドウで見つけたガレット・デ・ロワはサバラン風。

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購入しようと思い、店内に入ってみると、日本でもパリでも人気のお店で混雑しているのは同じですね。

ガレットには、フェーブが入っており、切り分けたガレットにフェーブが入っていた人は王冠をかぶり、その日一日、王様・女王様に!
そしてフェーブが当たった人はその1年幸運に恵まれるという言い伝えがあります。

日本のショップにもよく売られているのを見かけます。

大人から子供までみんなで楽しめるスィーツなので、パーティにもおススメです。